クルム伊達 勝ちましたね!大会最年長!42才で3回戦進出だぁ! [美容 健康]
テニスのグランドスラムであるウィンブルドンで、女子シングルス2回戦が行われ、42歳のクルム伊達公子(日本)がA・カダントゥ(ルーマニア)を6-4, 7-5のストレートで下し、ウィンブルドンでは1996年以来17年ぶりの2回戦突破と同時に、1968年の最年長となる3回戦進出を決めた。クルム伊達は、2004年のウィンブルドンで2回戦進出を果たした当時47歳のM・ナブラチロワ(アメリカ)の記録を更新した。
やりましたね~
クルム伊達、いままで女子シングルス世界ランキング84位だったよね。
今回の大会は42才と最年長での出場。
昔から笑顔が素敵な女性だったけど、今朝の勝利の笑顔は格別だったヨ!!
ないーす、びゅーてぃふぉーてぃっ、じゃぱーん(*´Д`)=зワールド規模で応援だぃっ
ウィンブルドン選手権第4日、3回戦進出を決め、ガッツポーズするクルム伊達
Photo By 共同
たしか17年ぶり。3回戦出場は。
しっかし、、伊達さんってタフですねえ。
2セット目の攻めぶりとかみているととても42才とは思えないよ。
対戦相手のカダントゥは思い切り攻めてくることが少ないが、ミスも少ない選手。
しかし今回、伊達の気迫にペースを乱したのかな?
23才女の子から見た42才の女の人ってさ、なんだか読めなくて怒らせたら怖そうだもんね。
相手のフォアがサイドラインを割り、「カモーン!」の声が響いて、たくさんの日本人ファンから割れんばかりに拍手と同時に伊達がウィンブルドンに新たな歴史を刻んだんだよね。気持ちよさそうな伊達のスマイルがさわやかな花びらみたいに花開いた気がした。
伊達は今大会が12回目のウィンブルドン。女子シングルス出場の128人中59人は、伊達が初出場した89年には生まれていなかった。(笑)対戦相手のカダントゥもその一人。そんな相手との一戦で「テニスはパワーやスピードだけではない」と語っていた言葉を証明した。
なんだか、感動的だよね((((( ̄▽ ̄;)!!
1968年のオープン化以降、4大大会での最年長勝利は04年ウィンブルドンのナブラチロワ(当時47歳、米国)。ただし、ナブラチロワは2回戦で敗れているから伊達が堂々42才で3回戦に出場したのは本当に快挙なんだってわかるよね。
伊達曰く、
「20代の頃はツアーもテニスも全てエンジョイしていなかった。今はテニスを愛しているし、情熱を持っている」。くーーーっなんだか泣けるっ!!今大会はダブルスに加えて、混合ダブルスにもエントリー。がんばれ!クルム伊達!!あんたは42歳で花満開です!!思う存分ウィンブルドンの全てを満喫してくれぇ!!
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